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2012.05.27 志村~ときわ台~板橋 その3
念願の常盤台(駅名は ときわ台)。
東武鉄道の経営者・根津嘉一郎氏により、昭和10年から開発され
分譲された住宅地です。

この開発前後のお話は、たびたびツイートした『日本の〈地霊〉(ゲニウス・ロキ)』(鈴木博之著)に
詳しく載っています。私は王子の話が読みたくて、この本を引っ張り出してきたのですが、そこで
たまたま目にしたのがこの常盤台の開発話。とにかくその経緯が面白く、なんとしても実物を見たい!
と思っていましたので、上の写真にあるような、真ん中に植え込みがあって、カーブしている道路に
ぶつかったときは、ちょっとした感動でした。
20120519_9b.jpg
昔のままであろう住宅も、けっこう残っています。

こちらは中央図書館。区役所とかの近くではなく、ここにある。常盤台はそういう街。
20120519_9c.jpg
そして・・・
ぜひ実物を見てみたかったクル・ド・サック(袋小路)。
車の通り抜けがないことにより、住環境をよいものにできるというしくみです。
常盤台には、これが数か所、設けられています。
20120519_9d.jpg
ただし、単なる行き止まりだと、防災上の問題が生じるので、
奥にはこのように、車の通れない路地がつくられています。
20120519_9e.jpg

また別の場所のクル・ド・サック。さきほどのものより少し小さいですね。
20120519_9f.jpg
暗くなってから住宅街の写真を撮っていると怪しまれるので、残念だけど、そろそろ退散。。。

ときわ台駅の南側には、旧川越街道があります。それをたどって下頭橋(げとうばし)で石神井川を渡り、
もう少し行ったところに、この旧三春屋があります。1877(明治10)年頃の建物だそうです。
20120519_10.jpg

大山駅をも通り越し、平尾の追分から旧中山道に入り、板橋駅に到着。ここの駅前風景も好きだな。
20120519_11.jpg
ってことで、この日の長旅はここでおしまい。総歩数は31234歩。
常盤台には味をしめて、また翌日も行ってしまったのでした。。。
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