2014.05.17
上野~千駄木 ぶらぶらアルキ
都美術館でバルテュス展を見たあと、上野から千駄木あたりまでぶらぶら歩きました。
個人のお宅だと思うのですが、和洋折衷なんだろか、これって…。ちょっと不思議なつくりの家でした。

これはまた別のお宅。ていねいに住まっているようすに心なごみます。

誰だ、「東京砂漠」なんて言ったやつは…。東京には緑が多いのだ。

個人のお宅だと思うのですが、和洋折衷なんだろか、これって…。ちょっと不思議なつくりの家でした。

これはまた別のお宅。ていねいに住まっているようすに心なごみます。

誰だ、「東京砂漠」なんて言ったやつは…。東京には緑が多いのだ。

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2014.05.14
柴又へ #4 - 空 -
2014.05.11
柴又へ #3 - 花 -
2014.05.10
柴又へ #2 - 夜歩き編 -
さて、おいしい餃子でエネルギー補給をしたので、夜の部に突入です。

古録天神社。「胡禄神社」というのは、その名前からなんとなく戦いに関係のある神様?などと
思っていましたが、ここはどうなのでしょう。ちょうど六叉路になっていました。

この日は、ぱっと見 何叉路か分からない、ちょっと複雑な交差をしている地点をいくつか通りました。
あとちょっとで暮れきって真っ暗になろうという時間帯。逢魔時(おうまがとき)とはよく言ったものです。

湿度が低かったのかな。空がくっきり群青色に写りました。

夜の踏切。オレンジ色の灯。鉄路と草。そんな組み合わせが好きです。

季節も時間帯もちがいますが、山口誓子のこんな俳句が頭に浮かびました。
夏草に 汽罐車の車輪 来て止まる

古録天神社。「胡禄神社」というのは、その名前からなんとなく戦いに関係のある神様?などと
思っていましたが、ここはどうなのでしょう。ちょうど六叉路になっていました。

この日は、ぱっと見 何叉路か分からない、ちょっと複雑な交差をしている地点をいくつか通りました。
あとちょっとで暮れきって真っ暗になろうという時間帯。逢魔時(おうまがとき)とはよく言ったものです。

湿度が低かったのかな。空がくっきり群青色に写りました。

夜の踏切。オレンジ色の灯。鉄路と草。そんな組み合わせが好きです。

季節も時間帯もちがいますが、山口誓子のこんな俳句が頭に浮かびました。
夏草に 汽罐車の車輪 来て止まる