fotologue 更新しました。

千住大橋を見に行くことになり、じゃあせっかくだからそのついでに…ってことで
例の『新装版　東京建築ガイドブック　明治 大正 昭和』を頼りに、建築散歩。

大橋眼科医院。現役のお医者さんです。現在の建物は1982年の再建。


旧NTT千住ビル。1929年竣工。設計は逓信省／山田守。


反対側から見てみました。じつはこの斜め向かい（右手の手前）に、1926年頃に建てられたという
牛乳店があったのですが、現地では気づかず、確認しそびれました。ざんねん！
（Googleマップのストリートビューで見たら、これまた素敵な建物でした。。。）


そのまままっすぐ日光街道を南下すると、念願の千住大橋がありました。1927年竣工。
清洲橋もうつくしかったけど、千住大橋もうつくしいですねぇ。
最初に架橋されたのは1594（文禄3）年で、隅田川に初めて架けられた橋なのだそうです。


ここまで来たんだから、ついでに首切地蔵も見て行こう、ということで、行ってみたところが、
ななななんと、台座しかない…！！！


これが元の姿（2008年12月7日）。
旧街道ウォークのグループで、古代東海道を歩いたときの写真です。
ホントやさしいお顔ですよねぇ。それが……

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またまた来ました、おかず横丁。初めて来たときからお気に入りの場所です。

お店がほとんど開いてないので、なんだかゴーストタウンのようではありますが…。

ここは昔の商店建築がたくさん残っているので面白いのですよ。


これは戦前？…たぶんそうですよね。

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