2014.05.14
柴又へ #4 - 空 -
2014.05.11
柴又へ #3 - 花 -
2014.05.10
柴又へ #2 - 夜歩き編 -
さて、おいしい餃子でエネルギー補給をしたので、夜の部に突入です。

古録天神社。「胡禄神社」というのは、その名前からなんとなく戦いに関係のある神様?などと
思っていましたが、ここはどうなのでしょう。ちょうど六叉路になっていました。

この日は、ぱっと見 何叉路か分からない、ちょっと複雑な交差をしている地点をいくつか通りました。
あとちょっとで暮れきって真っ暗になろうという時間帯。逢魔時(おうまがとき)とはよく言ったものです。

湿度が低かったのかな。空がくっきり群青色に写りました。

夜の踏切。オレンジ色の灯。鉄路と草。そんな組み合わせが好きです。

季節も時間帯もちがいますが、山口誓子のこんな俳句が頭に浮かびました。
夏草に 汽罐車の車輪 来て止まる

古録天神社。「胡禄神社」というのは、その名前からなんとなく戦いに関係のある神様?などと
思っていましたが、ここはどうなのでしょう。ちょうど六叉路になっていました。

この日は、ぱっと見 何叉路か分からない、ちょっと複雑な交差をしている地点をいくつか通りました。
あとちょっとで暮れきって真っ暗になろうという時間帯。逢魔時(おうまがとき)とはよく言ったものです。

湿度が低かったのかな。空がくっきり群青色に写りました。

夜の踏切。オレンジ色の灯。鉄路と草。そんな組み合わせが好きです。

季節も時間帯もちがいますが、山口誓子のこんな俳句が頭に浮かびました。
夏草に 汽罐車の車輪 来て止まる
2014.05.09
柴又へ #1
江戸川です。あっちにも書きました。ほとんど同じ場所なのですが、じつはこのすぐ近くに
矢切の渡しがあったのですね。あとから知りました。

寅さんじゃないけれど、こうして川沿いをだらだらと帝釈天まで歩いたのでした。

柴又駅のすぐ近くには、こんな橋の欄干もあります。映画で見て、確認しに来ました。

矢切の渡しがあったのですね。あとから知りました。

寅さんじゃないけれど、こうして川沿いをだらだらと帝釈天まで歩いたのでした。

柴又駅のすぐ近くには、こんな橋の欄干もあります。映画で見て、確認しに来ました。
