2011.09.19
江戸の川跡を訪ねて #4
下流は緑道になっています。
日本橋蛎殻町にある有馬小学校の建物もかわいかった。現在の校舎は昭和62(1987)年竣工
だそうですが、復興小学校っぽいデザインでした。

さ、そして隅田川にやってきました。ここにも阿鼻叫喚之図。。。

いきなり視界が開けます。大きくて水量の多い川は気持ちよいですねー。

清洲橋は本当に美しい。
昭和3(1928)年竣工。国の重要文化財にもなっています。

ちょっと雲が出てきました。じつはこのあと、とつぜん雨に降られます。

辺りが煙るくらい、ざぁっと降ってきたので、慌ててファミレスに逃げ込みました。
日本橋蛎殻町にある有馬小学校の建物もかわいかった。現在の校舎は昭和62(1987)年竣工
だそうですが、復興小学校っぽいデザインでした。

さ、そして隅田川にやってきました。ここにも阿鼻叫喚之図。。。

いきなり視界が開けます。大きくて水量の多い川は気持ちよいですねー。

清洲橋は本当に美しい。
昭和3(1928)年竣工。国の重要文化財にもなっています。

ちょっと雲が出てきました。じつはこのあと、とつぜん雨に降られます。

辺りが煙るくらい、ざぁっと降ってきたので、慌ててファミレスに逃げ込みました。
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2011.09.19
江戸の川跡を訪ねて #3
2011.09.18
江戸の川跡を訪ねて #2
2011.09.17
江戸の川跡を訪ねて #1
今月は、なぜか江戸時代の川や運河(跡)にハマっています。
最初はただ家人に言われるがままに、訳もわからずついて行ってるだけで、
私としては面白い写真が撮れればいいや、ぐらいにしか思っていなかったのだけれど
なんだか妙に面白いエリアなのでした。(ちなみに、きっかけは これ だったらしい)
この日の出発点は秋葉原だったのですが、まずは総武線のガード下に感動。

Bakeさんも書いてらしたけど、アーチにぴったりはまっているんですよね。
いったいどうやって作ったのか・・・中がどうなっているかも見てみたいです。

窓が切れてるんですけど。。。(というか、アーチの影に隠れている??)

㈱文唱堂倉庫と書いてある古い蔵。これもこの日の目的のひとつ。現役なんでしょうか。
ちなみに、検索してみたら、文唱堂印刷株式会社というのがヒットしました。

最初はただ家人に言われるがままに、訳もわからずついて行ってるだけで、
私としては面白い写真が撮れればいいや、ぐらいにしか思っていなかったのだけれど
なんだか妙に面白いエリアなのでした。(ちなみに、きっかけは これ だったらしい)
この日の出発点は秋葉原だったのですが、まずは総武線のガード下に感動。

Bakeさんも書いてらしたけど、アーチにぴったりはまっているんですよね。
いったいどうやって作ったのか・・・中がどうなっているかも見てみたいです。

窓が切れてるんですけど。。。(というか、アーチの影に隠れている??)

㈱文唱堂倉庫と書いてある古い蔵。これもこの日の目的のひとつ。現役なんでしょうか。
ちなみに、検索してみたら、文唱堂印刷株式会社というのがヒットしました。

2011.08.29
丸の内建築散歩
雨上がりのムクゲがあまりにもきれいだったもので、これから研修だというのに
しばし立ち止まって写真を撮りまくった私。(^^ゞ
…なんだ余裕あんじゃん、って突っ込まれそう。。。しかもカメラなんて持ってるし。A^^;

でもね、朝から夕方までびっしり2日続けての研修で、終わったときにはすっかり気の抜けてしまった私。
しばらく外の風に当たっていたら、少し歩いてみようか、って気になり、良い機会なので丸の内建築散歩。
まずは明治生命館。1934年竣工。設計は岡田信一郎・捷五郎(兄弟)。構造設計は「耐震構造の父」
といわれる内藤多仲。昭和建築初の重要文化財だそうです。

この柱はコリント式といって、柱の頂部にアカンサスの葉が施されているのが特徴なんですって。

東商ビル。1960年竣工。

東京會舘。1971年竣工。設計は谷口吉郎と三菱地所。
上層階のデザインは、数年前に竣工していたお隣の帝国劇場にそろえたそうです。

国際ビルヂング(帝国劇場)。1966年竣工。設計は三菱地所と谷口吉郎。

DNタワー21(第一生命館・農林中央金庫ビル)。1995竣工。設計は清水建設とケヴィン・ローチ。
2つのビルを合体させたので、両者の頭文字をとって名付けてあります。

今回は下準備まったくなしで(いつもそうだけど)、どこに何があるかも分からず
なんとなくお堀沿いに歩いただけでしたが、ホントはこの界隈、昔の建築をなるべく
残そうと、いろんな試みをしているので、もっと面白い建物がたくさんあるのでした。
次回はもうちょっと下調べをした上で、くまなく歩いてみたいと思います。
参考図書:
『新・都市論TOKYO』 *以前、こちら で紹介しました。
『新装版 東京建築ガイドマップ 明治 大正 昭和』
『東京建築さんぽマップ』
最後にちょろっとお堀の写真。↓↓↓
しばし立ち止まって写真を撮りまくった私。(^^ゞ
…なんだ余裕あんじゃん、って突っ込まれそう。。。しかもカメラなんて持ってるし。A^^;

でもね、朝から夕方までびっしり2日続けての研修で、終わったときにはすっかり気の抜けてしまった私。
しばらく外の風に当たっていたら、少し歩いてみようか、って気になり、良い機会なので丸の内建築散歩。
まずは明治生命館。1934年竣工。設計は岡田信一郎・捷五郎(兄弟)。構造設計は「耐震構造の父」
といわれる内藤多仲。昭和建築初の重要文化財だそうです。

この柱はコリント式といって、柱の頂部にアカンサスの葉が施されているのが特徴なんですって。

東商ビル。1960年竣工。

東京會舘。1971年竣工。設計は谷口吉郎と三菱地所。
上層階のデザインは、数年前に竣工していたお隣の帝国劇場にそろえたそうです。

国際ビルヂング(帝国劇場)。1966年竣工。設計は三菱地所と谷口吉郎。

DNタワー21(第一生命館・農林中央金庫ビル)。1995竣工。設計は清水建設とケヴィン・ローチ。
2つのビルを合体させたので、両者の頭文字をとって名付けてあります。

今回は下準備まったくなしで(いつもそうだけど)、どこに何があるかも分からず
なんとなくお堀沿いに歩いただけでしたが、ホントはこの界隈、昔の建築をなるべく
残そうと、いろんな試みをしているので、もっと面白い建物がたくさんあるのでした。
次回はもうちょっと下調べをした上で、くまなく歩いてみたいと思います。
参考図書:
『新・都市論TOKYO』 *以前、こちら で紹介しました。
『新装版 東京建築ガイドマップ 明治 大正 昭和』
『東京建築さんぽマップ』
最後にちょろっとお堀の写真。↓↓↓
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